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浮かれバブル景気から衰退させられる日本 単行本 – 2013/3/28

3.9 5つ星のうち3.9 16個の評価

アベノミクスは秋には崩される。大金融緩和のつけはインフレとなって国民を直撃していくだろう。いまこそ資産を海外へ逃がせ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2013/3/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/3/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 263ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198635927
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198635923
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 16個の評価

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副島 隆彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
副島さんの本はよく読みますが、本屋さんでの立ち読みが多かったです。でも、これは、買って本当に良かったと思います。
個人投資家、デイトレーダーなら絶対に買うべきでしょう。これから儲けたい人も絶対に買うべき。 ただし、副島さんの本の内容には必ず大ハズレがあります。現実には反対になることもあるでしょうし、副島さんのアドバイスを参考にしたり信じて後悔することもあるでしょう。私は、参考にしますが、まずは読み物として楽しむことにしています。今までで一番面白く、儲けられる内容になってます♪
本には次のようなことが書かれています。バブルはあと半年、9月まで、50兆円の米国債を安倍政権は買う、日銀もさらに50兆円買う、
橋下徹の真のパトロンは笹川財団、TPPには軽自動車廃止という協議項目がある、7月までに株は売ってしまわなければならない、米株価は無理やり上昇させられている、シェールガスは水を汚染させるので決して上手くいかない、金はやがて1万円になる、土地を現金に換えてできるだけ海外へ持ち出した方がいい、中国とは戦争になる、しかし米国は動かない、などなどです。他にもオバマ政権の顔ぶれやヘッジファンドについての手口などを解説しています。アベノミクスによる円安株高で儲けるための情報や予言、予測がたくさんあります。内容がすごく濃くて面白くて役に立つかもしれません。一体どれが当たりでハズレるのか?! 植草一秀最新刊の「金利為替株価大躍動〜」に書いてある予測と異なっている部分があるので興味深いです。副島さんは、日本の不動産価格は上昇しないし土地などが値上がりするバブルなんて来ないという予言ですね。元エコノミストの植草さんとは見解や予想が違っている部分があります。でも、総じてわかりやすく、有意義なアドバイスと警告がたくさんあります。大ハズレに気をつけて大いに役に立つことは間違いないです。この本が一番傑作で面白く最高の出来だと私は興奮と共に感じました♪

今のところ明らかな間違いとしては、白川総裁が抗議のために1ヶ月前倒しで辞職したという記述でしょう。白川総裁は、細やかな気配りで1ヶ月前倒しで辞任しました。市場関係者からはその特別な配慮に賞賛の声が上がったくらいでした。また、リーマンショックが2007年というミスプリもあります。デイトレーダーはほとんど絶滅しただとか、職も無い哀れな人だとする記述もありました。勘違いや見当違い、的外れは必ずある副島さんの本の内容ですが、悪気はないといつも思います。 次回は、ユダヤ人のように日本人も儲けられる本を書いて欲しいと思います。ユダヤ人のように賢くなれば日本は安泰だと思います。
来年の今頃になってどれが大ハズレだったか見直すのも楽しみですね♪
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月9日に日本でレビュー済み
アベノミックスと称してマスコミの経済通と称する評論家どもと大企業のわずかの賃上げポーズに国民の眼は曇らされた。選挙の結果自民党大勝、安倍政権が盤石になった。つまりもう国民も騙す必要がなくなった途端に円高と株価の暴落がおこった。
巨大な一部のパワープレイヤーによって情報・メディアがコントロールされ寡頭政治されるのが民主主義の限界である。

外国為替市場で円高が進んだ今週(8月5−9日)、日経平均株価は前週比850円安の1万3615円で終え、週間の下落幅としては6月1週(6月3−7日)の897円に次ぐ今年2番目の大きさを記録。

 今週は為替が一時1ドル=95円台に突っ込んだ。本書の62ページの図で今年3月15日96円。

追い打ちをかけるように円安で輸入食品・ガソリンも160円という大暴騰で騙された国民はこれから途端の苦しみを味わう。
その背景がこの本を読むと見えてきます。安部総理が米国債を50兆円も買う密約、それでアメリカの「財政の崖」を解消できた。首相も操る最高司令官は悪名高いあの竹中平蔵と90ページに書かれている。「市場と権力」佐々木実著
また最近のニュースで日本郵便株式会社の上場とアフラック生命保険の販売とはまさに売国奴のやってきたことが現実になってきた。アベノミクスは秋には崩される。いやもうすでに壊された。株式専門家はアノマリーだと説明するが、当面は安倍権が盤石になったのでオバマは日本のためには協力するどころかいろんな要求をぶつけて、米ソ対立をあおったり最近のテロ情報を流し緊張をあおり株価の急落をわざと起こしている。これでまたフェッジファンドは空売りで大儲けしている。
159ページには日本はこれまで1000兆円をアメリカに貢いでいる。
ついに6月末に日本財政赤字は1000兆円突破、福島の放射能漏れも国民の税金投入が決まった。これらは選挙前にはわかっていたはずだが一切ひた隠した結果自民党大勝てあった。あの大笑いする自民党幹部はまさに偽善者たちにみえるのは私だけか?
・単に「コストがかかる」という理由で、捕捉すべき放射性物質をそのまま放出しようとしている。
そのため、稼動するだけで全地球規模に汚染を拡散させることになる。
・日本列島の下には、明らかに「活断層」が存在している。
・ひとたび大地震が起これば、その影響は日本全域に及ぶ。福島事故の比ではない。汚染水は北米まで漂流する。「希釈されたものは食物連鎖を通して濃縮され、最終的にそれを体内に取り入れるのは、万物の霊長たる人間である。」すなわち放射能(水俣病)の全世界で再発の恐怖。「原発が1年で放出する放射能を、1日で放出する」 といわれる再処理工場の恐さ。ひとたび大事故が起これば、まさに無間地獄、阿鼻地獄の世界。
安部総理がこの恐怖がさめやらない時期に外国にその危険極まりな爆弾を売り込むのは頭が狂ったとしか言いようがない。
巨額の財政赤字を作った張本人は麻生副総理であることや役人の天下り・再就職問題を忘れたような視聴率中心のマスコミの体質。ここで一番注意しなければいけないのが民主党政権では起こり得なかった官製談合・財界との癒着である。
東京地検特捜部よ巨悪をはびこらすな。
アベノミックス讃歌の多い本が出版されている時期に冷静に3月に書かれた本書は必読に値する。
ゴールデン・ライスはベータ・カロチンを作るために細菌とトウモロコシ由来の遺伝子が組み込まれている。
Autor氏は米国と農業化学の多国籍企業がゴールデン・ライスの実験栽培の裏にいると語る。彼らはフィリピンの米を支配しようとしているという。「モンスター食品」が世界を食いつくす! 遺伝子組み換えテクノロジーがもたらす悪夢
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は今の日本と世界の関係を理解するのに大変役立ちました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞などマスコミ情報ではわからない内容がぎっしり!読んで損は無いと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月22日に日本でレビュー済み
アマゾンには申し訳ないですが、公立図書館で借りて読みました。
公立図書館に所蔵してある事自体も不思議な感じがします。

とにかく見聞きしたことを書き散らしたような本です。

たとえば、シェールガスに関しては、一方で採掘で用いる
化学物質が水を汚染するので、採掘は近々できなくなると
書いたかと思えば、他方ではシェールガスを買わすために
原発再稼働をやめるようにを外国から圧力をかけられてい
ると書いてみたり。

リフレ政策に関してもまったく初歩的な勉強さえしておら
れない感じです。

なぜか巻末には推奨株のコーナーがあったり・・・・。
他の評者も買いておられますが、金価格の予想もむちゃく
ちゃな感じです。

読んではいけない。時間の無駄です。
ましてやお金を払う価値は全くありません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月17日に日本でレビュー済み
この本の218ページ(第5章「それでも金(きん)はまだまだ上がる」の第2節「金(きん)は4600円台に下がったら買いだ」)に、
【私は4600円台以下の値下がりは当面ないとみている。】と書いてある。

今日は2013年4月17日(水曜日)だが、
『朝日新聞』の朝刊9面(経済面)の
「■東京マーケット、16日、かっこ内は前日比」というコーナーに、
【金地金店頭価格(消費税込み)売り(1グラム)4560円(マイナス236円)】と出ている。
4500円台に値下がりしたのである。

この本の発行(第1刷 2013年3月31日)から一ヶ月もたたないのに、
もう「4600円台以下の値下がりは当面ない」という予測が外れている。
副島氏の本は発行直後に買うのがよいと思う。賞味期限が非常に短いから。

★★追記(その1)★★
今日は2013年6月14日(金曜日)だが、
『朝日新聞』の朝刊7面(経済面)の
「■東京マーケット、13日、かっこ内は前日比」というコーナーに、
【金地金店頭価格(消費税込み)売り(1グラム)4474円(マイナス59円)】と出ている。
4400円台に値下がりしたのである。

この本の発行(第1刷 2013年3月31日)から3か月もたたないのに、
「4600円台以下の値下がりは当面ない」という予測は完全に外れてしまった。

★★追記(その2)★★
今日は2013年6月22日(土曜日)だが、
『朝日新聞』の朝刊8面(経済面)の
「■東京マーケット、21日、かっこ内は前日比」というコーナーに、
【金地金店頭価格(消費税込み)売り(1グラム)4299円(マイナス175円)】と出ている。
4200円台に値下がりしたのである。

この本の発行(第1刷 2013年3月31日)から3か月もたたないのに、
「4600円台以下の値下がりは当面ない」という予測は完全に外れてしまった。

4299円が今年の最安値であることを祈りたい。
これ以上副島氏に恥をかかせたくないから。

★★追記(その3)★★
今日は2013年6月27日(木曜日)だが、
『朝日新聞』の朝刊9面(経済面)の
「■東京マーケット、26日、かっこ内は前日比」というコーナーに、
【金地金店頭価格(消費税込み)売り(1グラム)4166円(マイナス116円)】と出ている。
とうとう4100円台に値下がりした。

★★追記(その4)★★
今日は2013年6月29日(土曜日)だが、
『朝日新聞』の朝刊9面(経済面)の
「■東京マーケット、28日、かっこ内は前日比」というコーナーに、
【金地金店頭価格(消費税込み)売り(1グラム)4082円(マイナス38円)】と出ている。
とうとう4000円台に値下がりした。

「金(きん)は4600円台に下がったら買いだ」という副島氏のご託宣を真に受けた人は今どう思っているのだろうか?
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート